格安SIMのMVNO(通信事業者)主要な10社の比較と特徴一覧。

mvno

現在格安SIMを提供している会社(MVNO)は、30社ほどあります。実際に格安SIMに乗り換えようと思ってもどこのMVNOを選んだらいいのか迷うと思いますので、今回は主要なMVNOのおすすめポイントなどで比較していきたいと思います。

おすすめMVNO一覧

データ通信のみ音声通話ありとともに現在は3GBの高速データ容量というのを選ぶのが一般的です。3GBというと、webページ14000ページ閲覧可能、動画6時間再生可能、メール60万通、電話アプリ5000分強といった感じです。

普通のユーザーであれば十分な容量です。より少ないもの、多いものというのももちろんあります。まずは、3GBでの料金をまとめてみました。

3GBプランで比較月額料金
楽天モバイル900円(データ)
1,600円(通話)
DMMモバイル
850円(データ)
1,550円(音声付)
mineoドコモプラン
900円(データ)
1,600円(音声付き)

auプラン
900円(データ)
1,510円(音声付き)
BIGLOBE900円(データ)
1,600円(音声付)
DTI840円(データ)
1,490円(通話)
OCNモバイルONE1,100円(データ)
1,800円(音声付)
b-mobile1,000円(データ)
1,800円(通話)

使った分だけかかる
料金システム

無制限プラン
U-mobile1,580円(通話)

LTE使い放題など
IIJmio900円(データ)
1,600円(音声付)
UQモバイル980円(データ)
1680円(音声付)

※格安SIM最速の
高速通信サービス!

※3GBで比較するとデータ通信で900円、音声通話で1,600円程度が相場になっていますね。

10社のおすすめMVNOを比較した動画もよかったらチェックしてください。


では、各MVNOごとにそれぞれのプラン内容や料金、特徴などを見ていきます。

楽天モバイル

rakutenmobile

あの楽天グループが運営している楽天モバイル。楽天のポイントなどが貯まりやすい。またスマホとセットでの購入にも向いている。スマホセットで購入したいという人は、最大5,000円分のキャッシュバックや期間限定の割引などをよくやっているのでお得になる。

楽天モバイルが向いている人(特徴)

☞ スマホセットで購入を考えている

☞ 普段から楽天ポイントを使うことがある

☞ データを翌月に繰り越しができる

☞ 初月無料

楽天モバイルでは、4種類のデータ容量の音声、データプランを選ぶことができる。

プラン料金通信速度
データSIMベーシック
525円

900円/3GB
1,450円/5GBプラン
2,260円/10GBプラン
ベーシックプラン
200Kbps

高速通信
下り最大
225Mbps
上り最大
50Mbps
通話SIMベーシック
1,250円

1,600円/3GB
2,150円/5GBプラン
2,960円/10GBプラン
ベーシックプラン
200Kbps

高速通信
下り最大
225Mbps
上り最大
50Mbps

メールをするだけならベーシックプランはとても安くていいが、WEBページや動画再生などもするという人は、高速プランに申し込むようにしましょう。(楽天に限らず)

高速でないと遅くて使えないということが多くなってしまいます。225Mbpsのプランを選ぶようにしてください。

DMM mobile

dmm

DMM mobileは選べるプランが豊富なMVNOです。現在は20のプランから選ぶことができます。逆にありすぎて迷ってしまうかもしれないですね。

DMMモバイルが向いている人(特徴)

☞ とにかく安いプランを探している

☞ 家族でデータ通信料をシェアしたい

2016年2月現在のプランは20種類。

プラン料金/容量通信速度
【ライトプラン】
データSIM
低速
440円/無制限
200kbps
(※メール程度)
【ライトプラン】
通話SIM
低速
1,140円/無制限
200kbps
【高速データ通信プラン】
データSIM
590円/1GB
770円/2GB
850円/3GB
1210円/5GB
1860円/7GB
2140円/8GB
2190円/10GB
4570円/15GB
6090円/20GB
最大225Mbps
【高速データ通信プラン】
通話SIM
1260円/1GB
1470円/2GB
1500円/3GB
1970円/5GB
2560円/7GB
2840円/8GB
2950円/10GB
5270円/15GB
6790円/20GB
最大225Mbps

DMMモバイルは選べるプランがたくさんあるので、1GBから手軽に使いたい人や大容量で家族でシェアしたい人などにおすすめの格安SIMです。

mineo

mineo

auのスマホが使える数少ないMVNOの一つです。au系の格安SIMの最大のメリットは、通信速度がドコモ系の格安SIMと比べて圧倒的に安定しているという点です。

ちなみにmineoはドコモ系とau系の回線を持つ唯一のMVNOとなっています。auのスマホをそのまま使えるのでauユーザーにはおすすめです。

mineo が向いている人(特徴)

☞ auのスマホを持っている

☞ auの安定した通信回線を使いたい

☞ データプランをいつでも変更できる(適用は翌月)

プランもドコモ回線とau回線で分かれている。

プラン料金/容量通信速度
auプラン
データSIM
700円/500MB
800円/1GB
900円/3GB
1580円/5GB
2520円/10GB
au 4G LTE相当
受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
auプラン
音声SIM
1310円/500MB
1410円/1GB
1510円/3GB
2190円/5GB
3130円/10GB
au 4G LTE相当
受信最大225Mbps
送信最大25Mbps
ドコモプラン
データSIM
700円/500MB
800円/1GB
900円/3GB
1580円/5GB
2520円/10GB
Xi(クロッシィ)相当
受信最大225Mbps
送信最大50Mbps

FOMA相当
受信最大14Mbps
送信最大5.7Mbps
ドコモプラン
音声SIM
1400円/500MB
1500円/1GB
1600円/3GB
2280円/5GB
3220円/10GB
Xi(クロッシィ)相当
受信最大225Mbps
送信最大50Mbps

FOMA相当
受信最大14Mbps
送信最大5.7Mbps

tyat

気楽にチャットでなんでも教えてくれるので超おすすめです。わからないことが多い格安SIM選びにおいて迅速に対応してくれるシステムが整っているのはとても便利です。また、サービス利用後も丁寧に対応してくれることがうかがえます。

BIGLOBE

big

BIGLOBEでは、無料でWi-Fiスポットを利用できるのが魅力の一つ。オプションやプランが充実している。

BIGLOBEが向いている人(特徴)

☞ 無料Wi-Fiを使いたい(ライトSプランもしくは12ギガプラン)

☞ データ容量をシェアしたい

☞ BIGLOBE電話で通話料半額

☞ オプションが豊富

BIGLOBEのプランはデータが3つ、音声プランが4つの中から選べる。

プラン料金/容量(SIM枚数)通信速度
データSIM900円/3GB
1450円/6GB(2枚)
2700円/12GB(4枚)
最大225Mbps
通話SIM1400円/1GB
1600円/3GB
2150円/6GB(2枚)
3400円/12GB(4枚)
最大225Mbps

音声通話プランの人は通話がパックになっている通話パック60に申し込むことによってさらに通話料を安くすることができる。

なお、現在は最大で3か月分が無料になるキャンペーンを行っている。(2016年2月)

DTI

dti

業界最安値のプランを実施しているのが、DTI。(2016年2月)最安値でいうとDMMとこのDTIが良い勝負をしている。

DTIがおすすめの人(特徴)

☞ とにかく安く使いたい

☞ シンプルなプランで選びやすい

シンプルなプラン。

プラン料金/容量通信速度
データSIM600円/1GB
840円/3GB (業界最安値!)
1,220円/5GB
2,200円/10GB
NTTドコモが提供する
「Xi(クロッシィ)®」
「FOMA®」に対応
音声SIM1,200円/1GB
1,490円/3GB (業界最安値!)
1,920円/5GB (業界最安値!)
2,900円/10GB (業界最安値!)
NTTドコモが提供する
「Xi(クロッシィ)®」
「FOMA®」に対応

OCNモバイルONE

ocn

NTTコミュニケーションズが運営しているOCNモバイルONEなら企業としての信頼はナンバー1。シェア1位だけでなく、いくつか特化しているサービスがある。

OCNモバイルONEがおすすめの人(特徴)

☞ 企業的な信頼度が高い

☞ 無料Wi-Fiスポットの利用ができる

☞ 日割りのデータで申し込みもできる(月ごとにプラン変更可能)

OCNモバイルONEは、日割りと月額のデータプランを組むことができる。日割りだと毎日使えるだけ限度まで使っても翌日には復活するので安心できる。

プラン料金/容量通信速度
日割りデータSIM900円/110MB
1380円/170MB
最大150Mbps
日割り音声SIM1600円/110MB
2080円/170MB
最大150Mbps
月額データSIM1100円/3GB
1450円/5GB
2300円/10GB
最大150Mbps
月額音声SIM1800円/3GB
2150円/5GB
3000円/10GB
最大150Mbps
月額データSIM
(低速)
1800円/15GB最大500kbps
月額音声SIM
(低速)
2500円/15GB最大500kbps

企業的にも安心のOCNモバイルONEは現在シェア1位となっています。Wi-Fiスポットの利用や高速チャージ分を追加できるなど魅力的なサービスもあります。

b-mobile

b

おかわりSIMと定額SIMという2つのプランから選べるインパクトが強いb-mobile。他にはない料金システムが魅力的。

b-mobileおすすめの人(特徴)

☞ 使った分だけ請求されるおかわりプラン

☞ 高速通信が使い放題プランありはわずか

まず、おかわりプランは、使った分だけ料金が加算されていくシステム。使わない人にとってはとても良いサービス。ちなみに上限が5GBに設定されている。

もう一つが使い放題プラン。高速でないプランは他社にもあるが、高速使い放題は見かけない。動画やゲームのアプリをずっとやる人にはうれしいサービス。

プラン料金/容量通信速度
データSIM500円/1GBまで
750円/2GBまで
1000円/3GBまで
1250円/4GBまで
1500円/5GBまで
最大150Mbps
音声SIM1300円/1GBまで
1550円/2GBまで
1800円/3GBまで
2050円/4GBまで
2300円/5GBまで
最大150Mbps
データSIM
(データ無制限)
1980円/無制限最大150Mbps
音声SIM
(データ無制限)
2780円/無制限最大150Mbps

U-mobile

s-CIMG1094

高速通信し放題のプランで最安値。b-mobileの最大のライバル?!

U-mobileがおすすめの人(特徴)

☞ LTEを使い放題使いたいで最安値!

プラン料金/容量通信速度
データSIM790円/1GB
1480円/5GB

2480円/LTE使い放題

ダブルフィックス
680円~900円

最大150Mbps
音声SIM1580円円/3GB
1980円/5GB

2980円円/LTE使い放題

ダブルフィックス
1,480円~1,780円
最大150Mbps

データ量無制限でヘビーユーザーに向いているだけでなく、U-callというアプリを使えば、通話料が半額になる。

IIJmio

mio

みおふぉんの愛称で知られている。家族単位で乗り換えるならみおふぉんはとても優れもの。

IIJmioがおすすめの人(特徴)

☞ 家族みんなでMNP(電話番号ごと)格安SIMに乗り換えたい

みおふぉんは10GBのプランでSIMカードを3枚もらうことができる。すべてのSIMでMNPすることが可能。

プラン料金/容量(枚数)通信速度
データSIM900円/3GB
1520円/5GB
2560円/10GB(10枚まで)
最大225Mbps
音声SIM1600円/3GB
2220円/5GB
3260円/10GB(10枚まで)

※音声のSIMは枚数を増やすごとに
700円追加でかかる。
最大225Mbps

通話料が半額になるみおふぉんダイアルアプリや高速通信のオンオフを切り替えるIIJmioクーポンスイッチなどサービスも豊富。

UQモバイル

uq

au回線の格安SIM。格安SIMの中で通信速度の速さが最速ということで人気があるMVNOです。

UQモバイルがおすすめの人

☞ 一番安定した通信速度の格安SIMを利用したい

☞ auのスマホをそのまま使いたい

☞ 中速通信の無制限格安SIMを利用したい

※とにかくUQモバイルのおすすめポイントは高速通信の速度が安定しているところです。

UQモバイルのプラン
データ通信のみ3GB → 980円
(※高速受信:最大150Mbps)

無制限 → 1,980円
(※通信速度最大500kbps)
データ+音声通話0903GB → 1,680円
(※高速受信:最大150Mbps)

無制限 → 2,680円
(※通信速度最大500kbps)

→ UQモバイルの評価

まとめ

以上、主要なMVNO9社の特徴と比較でした。さらに良いサービスなどが見つかり次第更新していきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。自分に合った格安SIMが見つかる一助になれたらうれしく思います。

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